熊本県議会 2045-06-01 06月14日-04号
婦人問題について国際的な動きを見てみますと、一九七九年の国際連合総会におきまして、婦人に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約が採択され、翌一九八〇年のコペンハーゲンにおける婦人問題世界会議においては、日本を含め七十九カ国がこれに署名しましたが、昨年九月には中国など二十一カ国が批准しまして、この条約が発効しております。
婦人問題について国際的な動きを見てみますと、一九七九年の国際連合総会におきまして、婦人に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約が採択され、翌一九八〇年のコペンハーゲンにおける婦人問題世界会議においては、日本を含め七十九カ国がこれに署名しましたが、昨年九月には中国など二十一カ国が批准しまして、この条約が発効しております。
こうした成果につきましては、昨年九月、アメリカのロサンゼルスで開催されました高度道路交通システムの普及による交通問題の解決等を図ることを目的とした第二十八回ITS世界会議におきまして、当県の警察官が論文発表を行うなど、県警の先進的な取組について、広く世界に発信しております。
子供たちが、もういっぱい魚つかんだり、虫つかんだり、田んぼや水田の近くで観察する機会があったんですけど、このラムサールのびわっこ大使にどうも活動が集約されたのか、大きい予算の割には何か集中してしまい過ぎたかなという気もしますので、滋賀県としてのやっぱり最適化、子供たちが特にコロナでへこんでいるわけですから、ほんまにこの琵琶湖の豊かさの懐に飛び込めるような事業を並行して、これはこれでラムサールは、世界会議
〔資料提示〕 これは、平成27年に宮城県仙台市で開催された第3回国連防災世界会議にて取り上げられた考え方ですが、折しも、国においても、近年頻発する自然災害をきっかけに、災害時における高齢者等の避難の在り方について議論が行われており、その議論の取りまとめ結果が、本年5月の災害対策基本法等の改正に反映されたと承知しております。
あわせて、災害時における重度障がい児者へのケア体制についてですが、国連防災世界会議で示されたインクルーシブ防災という、災害時に障がい者等を含む全ての人を取り残さないという考え方があります。災害による停電時等には、日常的に電源を要する医療機器を使用する重度障がい児者に対する非常用電源装置等の整備をはじめ、ケア体制の整備が必要と思いますが、本県の状況について伺います。
そうした中、昨年10月、パシフィコ横浜ノースで開催されましたJCI世界会議横浜大会は、海外からも参加できるようオンラインをベースとしつつ、一部のプログラムを現地で開催するハイブリッド形式で行われました。 私も運営側として会議に参加しましたが、遠隔地や時間に制約のある人も参加が可能となり、コロナ禍であっても、こうしたハイブリッド方式による開催方式は、新たなMICEの可能性を感じたところです。
本県では、2014年11月のESDユネスコ世界会議が開催されたのを機に、ユネスコスクールの加入が促進された。 ユネスコスクールは、ユネスコ憲章に示された理念を学校現場で実践するため、国際理解教育の実践的な試みを比較研究し、その調整を図る共同体、ネットワークへの加盟が承認された学校であり、世界の加盟校は182か国の約1万1,500校、日本の加盟校は、2019年11月現在で1,120校である。
皇太子時代の一昨年九月には、国際水協会、IWA世界会議開会式にご臨席なされました。その際、SDGsについて、水の問題が誰ひとり取り残さない社会の実現に向けた国際社会の大きな課題となっていることを踏まえられ、歴史から学んだ知恵と現代のすぐれた技術をあわせて活用し、国際社会が連携して行動することが求められているとのお言葉を賜りました。
8: 【環境政策課担当課長(企画・法規)】 第4次愛知県環境基本計画では、世界のモノづくり拠点としての本県の高い技術力と愛知万博、COP10、ESDユネスコ世界会議への取組を通して県民に根づいてきた高い環境意識を生かし、環境首都あいちを実現していくことを打ち出している。
知事は今議会で沿線地域振興のための基金設置を提案し、各会派から連日その姿勢をただされているところでありますが、一刻も早い復旧と早期の地域振興を考える上で必要となると思われる視点として、二〇一五年に宮城県仙台市で行われた第三回国連防災世界会議で採択された仙台防災枠組の考え方を紹介させていただきます。
また、世界的に見ましても自然災害が多発をする中で、2015年には10年ぶりとなる国連防災世界会議が宮城県で開催をされ、地球規模での災害死者数の減少を目指す仙台防災枠組が採択をされました。翌年には、自民党の国土強靱化推進本部長が提唱をしました世界津波の日が国連の定めた国際デーとなり、世界初の高校生サミットがこの高知県の黒潮町で開催をされ、若き防災リーダーたちが世界に向けて発信をしました。
11番目の目標には、2020年までに包含、資源効率、気候変動の緩和と適応、災害に対する強靱さを目指す総合的政策及び計画を導入、実施した都市及び人間居住地の件数を大幅に増加させ、第3回国連防災世界会議の成果文書であり、2015年から2030年までの国際的な防災の取組の指針として世界各国で取組が始まっている仙台防災枠組2015-2030に沿って、あらゆるレベルでの総合的な災害リスク管理の策定と実施を行うことが
愛知万博、生物多様性条約第十回締約国会議、いわゆるCOP10、ESDユネスコ世界会議といった国際イベント開催を通じ、学校や企業、地域社会の多くで環境について学ぶ機会がふえ、地球温暖化や大気海洋汚染、生物多様性保全等、県民の環境に対する意識は着実に地域に根づいてきていると感じます。
そのきっかけとなったのが、一九九四年、スペインで開催された特別なニーズ教育に関する世界会議で、九十二カ国の政府及び二十五の国際組織の代表者が話し合って批准されたサラマンカ宣言がありまして、ここで、全ての子供は、何らかの困難さ、もしくは相違を持っていようと、可能な際はいつもともに学習すべきである、特殊学校、もしくは学校内に常設の特殊学級やセクションに子供を措置することは、まれなケースだけに勧められる例外
インクルーシブ教育は、1994年に特別ニーズ教育世界会議で採択されたサラマンカ声明、そして2006年に国連総会で採択された障害者の権利に関する条約のもとになっている概念であります。
地球温暖化という言葉が一九七〇年代から使われ、一九八五年に開かれた地球温暖化に関する初めての世界会議、フィラハ会議をきっかけに地球温暖化の問題が大きく取り上げられるようになりました。近年、日本並びに世界において、地球温暖化が影響していると考えられる異常気象が多発しています。
実は事前防災の考え方は、既に二〇一五年に仙台で百八十七カ国が参加して開催されました第三回国連防災世界会議でも予防のための防災として、その重要性がうたわれていました。開催国を代表して安倍首相は、長期的視点に立つ事前の防災投資の必要性と国際社会への具体的な貢献策として、二〇一五年から二〇一八年までの四年間で四十億ドルの資金提供と、世界で四万人の防災・復興に携わる人材の育成などをあわせて表明しました。
2015年3月に仙台で開催された第3回国連防災世界会議では、東日本大震災後の国際的防災指針である仙台防災枠組が採択され、この枠組では、災害による死者や被災者の減少といった世界規模での目標の設定や、復興過程におけるよりよい復興などの優先分野における行動の必要性、そして、障害者や女性、子供、高齢者などあらゆる人が社会で支え合うインクルーシブ防災の重要性が提示されています。
これは森下さんとか、鳥取市の経済界のコンベンションの関係の方々等々でこれを整備していこうというようなことがございまして、それを世界会議の中で向こうから来られた方々が気に入っていただいて、実際に歩いて、姉妹提携しましょうというので、私も立ち会いましたけれども、姉妹提携をさせていただきました。
防災推進国民大会2019の内容は、これから名古屋市、内閣府、国立大学法人名古屋大学、あいち・なごや強靱化共創センター等と調整して進めていくと思うが、愛知県では、平成26年11月に持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議が開催されたことを機に、多くの学校がユネスコスクールに加盟し、その中で、防災学習に取り組んでいる学校も多くあると聞いている。